HSPさん
精神的に疲れて、身体も疲弊してしまっています。
自身もHSPである僕が、HSPの心を癒して心も体もスッキリさせるリラックス音楽を紹介します！
HSPは敏感なため、周囲の刺激を過剰に受けてしまい、すぐに疲れてしまうことが多いです。
私も仕事で人と関わると精神的に疲れてしまいます。
また、プレゼンなど重要な仕事の前は緊張してしまい、過度に刺激を受けてしまい心を落ちつかせることができなくなります。
そんなＨＳＰである私が疲れを癒やして鋭気を養うために使っているプレイリストがあります。
歌詞のない音楽なので、仮眠とともに聴いてもらうと効果倍増ですよ！
①オルゴールを聴きながら
サブスクでたまたま聞いてたプレイリストの中にあった曲です。ピアノの優しい音とゆったりとしたメロディか心にすっと入ってきて、気持ちを落ち着かせてくれます。
②虹の彼方に～映画「オズの魔法使」より
この曲は一度は耳にしたことがある方も多いと思います。ミュージカルに使用された曲です。ゆったりとしたメロディとオーケストラが相まって優しく包まれたような気持ちになります。
🎧虹の彼方に～映画「オズの魔法使」より/フィルム・スタジオ・オーケストラ
③フラガール
これは、映画「フラガール」に使用された曲です。アコースティックバージョンとなっており、アコギの優しい旋律が心の疲れを溶かしてくれます。
④朝
アニメ「NARUTO」のBGMとして使用された曲です。日本の伝統楽器が用いられており、日本人の私にとても馴染んで心のモヤモヤを洗い流してくれる清々しい曲となっています。
⑤TAKUMI（匠）
TV番組「大改造!!劇的ビフォーアフター 」でのBGMで、多くの方が聞いたことあると思います。ピアノのゆったりとした優しいメロディから始まり、徐々に大きな旋律となり最後は心を奮い立たせてくれるミュージカルにような曲です。
⑥風笛
連続テレビ小説「あすか」のテーマ曲です。オーボエという楽器が用いられており、目を閉じて聴くと生まれ変わったような気持ちになるとても透き通った曲です。
⑦Summer
ジブリ音楽を多く残された有名な方の曲です。映画やCMにも使用されており、一度は聞いたことある方もいると思います。夏を連想させ、少年時代の無邪気な自分を思い出させてくれる素晴らしい曲です。
⑧ピアノソナタ第6番 ハ短調「悲愴」
私がベートーヴェンで一番好きなのが「悲愴」という曲です。HSPの方はクラシック好きな方が多いと思っています。ゆったりver.なので高ぶった気持ちを一気に落ち着かせてくれる名曲です！
⑨My favorite things（私のお気に入り）
ミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」に使用された曲です。JRの「そうだ、京都行こう」というキャッチフレーズで耳にした方も多いと思います。五重奏であり、流れるようなメロディが心をひきつけて癒してくれます。
🎧My favorite things（私のお気に入り）/サウンド・オブ・ミュージックより
⑩美の巨人たち
TV番組「美の巨人たち」のエンディングテーマ曲として使用された曲です。今や有名となった”全盲の天才ピアニスト”辻井伸行さんの曲です。心震わせるメロディに自然と涙腺が緩み、自然と心が前向きな気持ちになる曲です。
まとめ
以上、HSPの心を癒す歌詞のないリラックス音楽を10曲紹介しました。
慌ただしく鈍感な社会に揉まれながらも怪訝に生き抜くHSPの方にの心を癒していただきたいと思います。前向きな気持ちで人生を歩んでほしいという気持ちがいっぱい詰まったプレイリストです。ぜひ聴いてみてください！
次の記事は、【HSPにオススメの曲１０選！】を紹介しています。HSPの方に共感してもらえる曲を厳選しています。
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