HSPこそ”経済圏”を利用すべき6つの理由【お金が勝手に貯まっていく方法】

この記事を読んで欲しいHSPの方

✅経済圏を使ったことがない                                        ✅経済圏のメリットってなに?                               ✅経済圏をうまく使いこなせているか分からない                                      ✅経済圏をどのように活用すべきかを知りたい!                                       

あると
あると

こんな悩みを解決できる記事になっています!

 皆さんは、どの経済圏を利用していますか?

あれこれと手を出して結局そんなにポイントが貯まらなかった、管理不足でポイントが消失してしまったなんてこともあるかと思います。

僕も金融リテラシーがなかったころは、なんとなくクレジットカードやらポイントカードやらあれこれ手を出し、結局ムダに出費を多くしていただけのこともありました。

それではお金も貯まらないし管理も煩雑になりゴチャゴチャしてしまいます。

自分のよく使っている携帯のキャリアでかまいません。

ひとつにまとめてお金もポイントもスッキリさせて快適な生活を始めましょう

結論:【頭の中がスッキリしてスマートな生活ができる】                     

HSPは身の回りがスッキリとしていることを好みます。

これはHSPに『刺激に敏感』と『些細なことにも気がつく』という気質があるためです。

身の回りがゴチャゴチャしていると、頭が情報を処理しきれずに疲弊していってしまいます

”経済圏”を活用すれば、自分の周りの環境をスッキリとさせることができるようになります。

そして将来のお金問題を解決する土台作りになります。

経済圏を活用するメリット

①資産が一括管理できる

②支出も一括管理できる

③現金を持ち歩かずに済む

投資もできる

⑤ポイントがたくさん溜まる

⑥お得に買い物ができる

身の回りの環境が整い、頭の中がスッキリしスマートな生活ができる

あると
あると

僕は身の回りのモノが頭に入っていないとモヤモヤします。

HSPは経済圏を活用するとこれらのメリットを受けられます!

僕はauのヘビーユーザーなのでauを例に紹介します。

以下では、au経済圏を例に解説していきます。

①資産(銀行口座)が一括管理できる

au-ginkou.jpg

auには「auじぶん銀行」があります。

(楽天:楽天銀行、softbank:paypay銀行、ドコモ:dスマートバンク)

経済圏の銀行を使うメリットは多くあります。

①銀行通帳のように資産をスマホで管理できる

②通帳やカードがなくてもスマホ1つでコンビニATMで現金引き出しができる

③ATMに行かなくてもスマホで振り込みができる

僕は会社の給料をauじぶん銀行に指定することができないため、

(勤め先に申請すれば可能な場合もあり)

自動出金サービス」で給与口座である地方銀行からauじぶん銀行へ完全自動(オートスイープ)で入金させています

これでわざわざ地方銀行のATMに並んでお金を引き出すことがなくなりました(←地味にかなりラク)

コンビニATMが使用でき、県外に出てもスマホひとつでお金を引き出せるの魅力的で何よりスマートです。

預貯金が1000万以上ある場合は、万が一使用銀行が破綻した場合に備えて別の銀行にも預けておく必要性はありますのでご注意下さい。)

②支出も一括管理できる

コード決済として「auPAY」があります。

(楽天:楽天Pay、softbank:PayPay、ドコモ:d払い)

またクレジットカードには「au PAYカード」がります。

(楽天は楽天カード、softbankはPayPayカード、ドコモ:dカード)

経済圏の決済方法を利用するメリットは以下になります。

①決済時のキャリアを統一すると支出の一元管理ができる

わざわざ他の家計簿アプリを使う必要がないのでラク

コード決済⇒クレカ引き落とし⇒銀行引き落としでポイントが3重取りできる

auPAYアプリには家計簿のようにお金を管理することができ、auPAYやauPAYカードによる決済を詳細に確認できるため、現金支払い以外の支出の一元管理ができるようになります。

何にいくら使ったかをスマホですぐに確認できるため、浪費の削減に役立ちます。

一元管理できるため、わざわざ他の家計簿アプリを使う必要がなくなります

決済や引き落としを経済圏でまとめると、ポイントが勝手に貯まっていきます

③現金を持ち歩かずに済む

先ほどのコード決済やクレジットカード決済を使用すれば、現金を使わなくて済むので会計もスマートになります。

(最近は現金のみの取扱は一部の医院や商店でしかないです。)

現金を使うことのデメリットは、支出の管理が面倒になることです

わざわざ別の家計簿アプリで何にいくら使ったかを記録するのは管理するのに非効率的ですよね。

④投資もできる

auには証券会社として「auカブコム証券」があります。

(楽天:楽天証券、softbank:PayPay証券、ドコモ:マネックス証券)

僕は約3年前からauカブコム証券で投資(NISA)を始めました。

(ちなみに妻にも楽天証券でNISAを初めてもらいました)

auカブコム証券で66万円の利益(2024.5現在)
妻は楽天証券で1万/月の積立で現在12万円の利益(2024.5現在)

ポイントがお得に貯まるのはもちろん、au経済圏にすると業界最高水準の高金利0.20%(税引き後0.15%)になります。

auじぶん銀行公式HPより

簡単に言うと、auじぶん銀行(普通預金)に100万円があれば、”1500円/年間”もらえる計算になります!

地方銀行では定期預金でもほぼ増えない時代なので、余計な手続きをしなくてこの金利なのはかなりお得でスマートです。

経済圏をまとめると、相乗効果で大きなメリットが生まれることが多くあります。

⑤ポイントがたくさん溜まる

経済圏を使用すれば毎月ポイントが入ってきます

①:auPAY(コード決済) ⇒ 1ポイント/200円

②:auPAYカード(クレジットカード決済) ⇒ 1ポイント/100円

③:引き落としをauPayカード(クレジットカード)にする ⇒ ポイント/100円

④:クレジットカードの引き落としをauじぶん銀行にする ⇒ 最大15ポイント/月

⑤:auカブコム証券で投信積立(NISAで33333/月) ⇒ 333ポイント/月

⑥:auまとめて金利優遇(auじぶん銀行で100万円預金) ⇒ 約120ポイント/月

画像は僕の実際の獲得ポイントです。

月ごとのポイント獲得

毎月12~20万ほどの引き落としで、毎月2~4000ポイント貯まっています。

2022年は約32000ポイントも貯まっていました。

楽天にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)があるため、楽天市場でよくネットショッピングをする妻も経済圏効果でかなりのポイントが貯まっています。

⑥お得に買い物ができる

auにはショッピングサイトとして「auPAYマーケット」があります。 

(楽天:楽天市場、softbank:ヤフーショッピング、ドコモ:dショッピング)

その他コンテンツ(auの場合)

ちなみにauにはスマートパスプレミアム(548円/月)があり、メリットがたくさんあります。

  • マーケット内での買い物でほとんどの賞品が送料無料・特別価格で購入できる
  • 毎月ローソンの250円引きクーポンがもらえる
  • 漫画や映画が見れる
  • ウイルスバスターアプリが使える、故障サポートなど

これだけでも入る価値は十分ありますが、その中でも一番のメリットがこちらです。

auPAYマーケット内限定で使えるポイントが2000円⇒3000円(1.5倍増量)になる特典です!

言い換えると、3000円の商品が2000円で買えるようになるんです!

auPAYマーケットは最近利用者数が増えてきており品揃えも豊富になっています。僕は家電製品や飲料水をここで購入してるのでとても重宝しています。

私はエアコン2台をau pay マーケットで購入してオトクにポイントをゲットしました。

しかしながら、商品によってはSALE対象でなく安く購入できない場合もあります。

なので高額商品を購入する場合は、楽天ユーザーの妻と比較して購入検討しています。

【まとめ】経済圏を活用することでHSPは特に多くの恩恵を得られる

経済圏の利用について、僕のau経済圏を例に紹介しました。

各々が多少お得だからといって下手に色々なサービスに手を出すとポイントが分散してしまい、管理も煩雑になるリスクがあります。

僕はau経済圏を主軸にして、固定費の削減や資産管理・投資をスムーズに行うことができました

何もしなくてもポイントがたくさん溜まっていくのは嬉しいですし、お得にポイント利用できていて、好循環になっていると実感しています。

スマートな生活ができてくると、HSPの苦手な慌ただしい暮らしがぐっと楽になります。

楽になった分、家事や副業などに時間を使うことができます。

以上、HSP×経済圏についての解説でした。

次の記事は、HSPがスマートな生活をするために欠かせない”ミニマリズム”という概念について紹介しています。

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